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■携帯小説情報
『愛人　友子の性歴白書（１）』
　ｱｲｼﾞﾝﾄﾓｺﾉｾｲﾚｷﾊｸｼｮ01

原作：
山口香

出版：
おとなの本屋・さん

【愛人　友子の性歴白書（１）解説】
「いいわ。入れさせてあげる。だから今度はちゃんと入れて……」裕子は両肢を開いた。作太郎があわてておおいかぶさってくる。ギンギンに緊張した肉の棒が女の丘にこすりつけられると、裕子は少しうわずりをしてグイッと腰を持ち上げた。ズルリッ。鋭いまさつの衝撃がペニスに走った。肉の棒は女体の奥深くに挿入された。しかし、それまでだった。作太郎の股間は、耽美な快感に完全に見舞われていた。動こうとする前にペニスは女体の中でビクンッと跳ねて、二度目の体液をほとばしらせた。作太郎はおおいかぶさったまま動かない。「愛人　友子の性歴白書」第一弾。

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(c)おとなの本屋・さん愛人　友子の性歴白書（１）(ｱｲｼﾞﾝﾄﾓｺﾉｾｲﾚｷﾊｸｼｮ01)

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